いや~、ユーロはドラマチックな締めくくりでした。
ポルトガルは予選3位からチャンスをつかみ、決勝は前半でクリスティアーノ・ロナウドが涙の退場。しかしながら延長で、ゲレイロが惜しくもはずしたボールをエデルが決めて悲願の初優勝でした。開催国であるフランスも、後半まで得点を許さない見事なプレー、更にグリーズマンのMVPも光ります。両国の健闘を称えましょう!
いや~、ユーロはドラマチックな締めくくりでした。
ポルトガルは予選3位からチャンスをつかみ、決勝は前半でクリスティアーノ・ロナウドが涙の退場。しかしながら延長で、ゲレイロが惜しくもはずしたボールをエデルが決めて悲願の初優勝でした。開催国であるフランスも、後半まで得点を許さない見事なプレー、更にグリーズマンのMVPも光ります。両国の健闘を称えましょう!
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アギーレ監督の解任でどうなるかと思われた日本代表ですが、
後任のハリルホジッチ監督に代わってから、期待できる試合が続きました。
3月27日のチュニジア戦では2-0、3月31日のウズベキスタン戦では5-1の連勝です。
特に岡崎慎司選手は、唯一両方の試合で得点を決める活躍をしました。
この調子が維持されることを願いつつ、
6月に予定されているワールドカップ予選も応援していきましょう!
スペイン代表の歴代最多得点記録保持者であるダビド・ビジャ。昨シーズン、バルセロナから移籍したアトレティコ・マドリードにおいてもその能力を遺憾なく発揮し、リーガ・エスパニョーラでの優勝およびチャンピオンズリーグでの準優勝に大きく貢献しました。その彼が、新たなるチームに移籍することが決定しました。
ビジャの移籍先は、来期からメジャーリーグサッカーに参入するニューヨークシティ。このチームはなんと、MLBのニューヨークヤンキースとプレミアリーグのマンチェスター・シティが手を組み創設したチームです。ホームは当面、ヤンキースタジアムとなる模様。年々人気が高まるMLSに、更なる追い風を吹き込んでくれるチームとなりそうです。
なお、チェルシーが正式に退団を発表したばかりのフランク・ランパードもこのNYCFCに参加する可能性があるそうです。どんなチームがどんなプレーを見せてくれるのか、非常に楽しみですね!
香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッド。デイヴィッド・モイーズ監督の電撃解任をうけ、ライアン・ギグスが暫定監督に就任していましたが、来シーズンからはルイス・ファン・ハール監督が就任することとなりました。
アヤックス、バルセロナ、オランダ代表、AZ、バイエルンそして再びオランダ代表の監督を歴任したファン・ハール監督。プレミアリーグの強豪チームではどんな采配を見せてくれるのでしょうか。なお、ギグスはこれに伴い現役を引退し、スタッフとしてチームを支えるとのことなので、どのような貢献をしてくれるのかこちらも要注目です。
CLセミファイナルは、アトレティコマドリードが3対1でチェルシーを、レアルマドリードが5対0の大差でバイエルンミュンヘンを降し、ファイナルはマドリード同士の対決となりました。
レアルは、CLシーズン記録を更新した得点王クリスティアーノ・ロナウドを擁し、5位タイのガレス・ベイルおよびカリム・ベンゼマと圧倒的な攻撃力が目に付きます。アトレティコスタイルでバルセロナ、バイエルンミュンヘンに勝利したレアルが、本物のアトレティコの鉄壁をどう崩すのか、見物ですね!
なお決勝は5月24日、リスボンのエスタジオ・ド・SLベンフィカで行われます。
イギリスのプレミアリーグでもトップチームと言えるマンチェスターユナイテッド。昨年、三十年近く監督を務めたアレックス・ファーガソン氏が監督を引退し、デイヴィッド・モイーズ新監督にバトンを引き継いでいましたが、モイーズ監督は今季限りでの解任となりました。今季の残りについては、ライアン・ギグス選手が暫定で監督を兼任するそうです。
成績不振とはいえ、プレミアリーグでも20チーム中7位、チャンピオンズリーグでも準々決勝までは駒を進めていますが、やはりトップオブトップスとも言えるマンUがこの成績ではいけないということなのでしょうね。バイエルン・ミュンヘンのグアルディオラ監督も、「なんら目新しいことではない」とコメントしたそうです。やはり監督も厳しい世界ですね。
29日の試合で香川は先発出場、同点となるルーニーのシュートを演出した他、計2得点に絡む活躍でした。試合は4-1でマンチェスター・ユナイテッドの快勝、マンチェスターダービーで敗北してからの復活に、マスコミ各社もこぞって報道しているといった感じです。
香川はドルトムント時代にバイエルンミュンヘンを得意としていたため、チャンピオンズリーグでも先発出場に期待がかかっています。日本代表の選手としても、海外で活躍する日本人としても、引き続き注目ですね!
15日のホッフェンハイム戦でフル出場した日本代表 岡崎慎司選手。この試合で2得点、今季は合計11ゴールとなりました。試合の途中から、日本代表でも選択肢とされている1トップでの活躍を見せました。
日本代表としては、次回は5月27日(火)キリンチャレンジカップのキプロス戦ですね。リーグでの得点ランキングも楽しみですが、こちらでの活躍にも期待しましょう!!
レアルはロナウド・ベイル・ベンゼマの3トップが各2得点の大活躍、シャルケはフンテラールの1発が限界だったようです。これでレアルは準々決勝が見え、逆にシャルケは厳しくなりましたね。今後もチャンピオンズリーグには注目していきたいと思います!